「うみつなぎ」について
「うみつなぎ」は「九州大学うみつなぎ」の事業を発展させ、
福岡発で、九州、全国、世界の
海につながる方々の知恵とチカラを結集して
多様な海洋問題の解決と
海に関わる離島や漁業などの社会と経済の活性化に
ポジティブで実践的に取り組む団体です。
設立趣意書
私たちは、海と海に関わる社会を護る活動を行う団体です。
メンバー
会長:清野 聡子 Satoquo SEINO
九州大学大学院 工学研究院 環境社会部門 生態工学研究室 准教授
研究テーマ:海岸、海洋、河川の生態工学。生物生息地の生態系と地形の関係。環境保全・再生。保護区や生態系の管理や制度。合意形成。
公的組織委員会メンバー:環境省(水環境、水質・底質)、国土交通省(海岸)、内閣府(海域環境)
福岡県(審議会:港湾・国土形成計画・土地利用)、長崎県(海洋ごみ、環境影響評価)、佐賀県(環境影響評価、廃棄物)、神奈川県(鎌倉市七里ガ浜侵食対策)、千葉県(千葉県東沿岸海岸保全基本計画)
宗像市(宗像国際環境会議)、福津市(環境)、対馬市(協議会会長:漂流漂着物(海洋ごみ)、海洋保護区、SDGs)、五島市(ジオパーク)、中津市(下水道)等
2025年6月フランスで開催される国連海洋会議に日本の有識者として登壇予定。
副会長:竹村 公太郎 Koutaro TAKEMURA
特定非営利活動法人日本水フォーラム代表理事・事務局長
首都大学東京客員教授・東北大学客員教授・博士(工学)
1945 年生まれ。
1970 年東北大学工学部修士修了後、建設省に入省。
宮ヶ瀬ダム工 事事務所長、中部地方建設局河川部長、近畿地方建設局長を経て国土交通省河川 局長。
2002 年に退官後、
2004 年に財団法人リバーフロント整備センター理事長、
2006 年 5 月より、特定非営利活動法人日本水フォーラム代表理事・事務局長。
著書に「日本文明の謎を解く」(清流出版 2003 年)、「土地の文明」(PHP研究所 2005 年)、「幸運な文明」(PHP研究所 2007 年)、「本質を見抜く力(養老孟司氏 対談)」(PHP新書 2008 年)「小水力エネルギー読本」(オーム社:共著)「水環 境設備ハンドブック」(オーム社:共著、2012 年)など。
副会長:松尾 潤二 Junji MATSUO
株式会社ナチュラルテック 代表取締役
事業内容:事業開発コンサルティング、九州コンテンツプロデュース、海外ビジネスコーディネート
経歴:福岡県立門司高校、京都大学文学部現代史学科卒業
株式会社博報堂勤務を経て、博報堂香港社長
株式会社ナチュラルテック代表取締役
株式会社テムザック(ロボット開発プロデュース)
