「うみつなぎ」について

「うみつなぎ」は「九州大学うみつなぎ」の事業を発展させ、
福岡発で、九州、全国、世界の
海につながる方々の知恵とチカラを結集して
多様な海洋問題の解決と
海に関わる離島や漁業などの社会と経済の活性化に
ポジティブで実践的に取り組む団体です。

組織概要

名称:一般社団法人うみつなぎ
設立年月日:2025年11月18日
代表理事:清野聡子(九州大学大学院工学研究院准教授)
 〒819-0395 福岡市西区元岡744 
 九州大学大学院工学研究院環境社会部門生態工学研究室
事務局:〒800-0031  福岡県北九州市門司区高田1-2-8-201
問合先: contact@umi-tsunagi.jp

設立経緯

2020年より「九州大学うみつなぎ」として日本財団の支援を受け、九州を中心に若い世代への海洋問題の啓蒙、実践を通しての人材育成活動を行ってきました。 https://umitsunagi.jp/
海洋問題の深刻化と海に関わる地域の少子高齢化・衰退の危機に、大学という枠だけでは具体的な解決の道が広がらないため、2025年5月に産官民のメンバーが加わり「任意団体うみつなぎ」を設立しました。
更に活動を強化し責任ある事業運営を行うために2025年11月「一般社団法人うみつなぎ」を設立しました。

代表理事ご挨拶

「うみつなぎ」にかける想い

「うみつなぎ」は、海への躍動する思いを核に、海を楽しみながら、学び、共に行動し、状況を改善していく活動です。
海には自然も文化の様々なつながり合いがあり、日々発見の楽しみに溢れています。しかし無限のように思えた海は、今、人間活動の激化や気候変動で環境が変わり、生態系が弱ってしまっています。海の自然を壊さずに活用する、地域の伝統的な知恵はその多くが失われつつあります。それに世界が気づきはじめた今、人間社会の改善、自然の回復(ネイチャーポジティブ)に取り組みながら、海を元気にしていきたいと思います。ユース世代はじめ多世代の方々と、海やお世話になった方々への恩返しと活動の発展を進めていきます。

メンバー

会長:清野 聡子   Satoquo SEINO

九州大学大学院工学研究院環境社会部門准教授。神奈川県逗子市出身。海岸散歩と貝拾いに3歳で目覚め、研究者の道を目指す。1989年東京大学農学部水産学科卒業。1991年同大学大学院農学系研究科水産学専攻修士課程修了。博士(工学)。東京大学大学院総合文化研究科助手、助教を経て2010年より九州大学大学院工学研究院准教授。専門は海岸・沿岸・流域環境保全学、生態工学。

公的組織委員会への参加:環境省(水環境、自然共生)、国土交通省(海岸環境、制度)、内閣府(海域環境)、福岡県(審議会:港湾・国土形成計画・土地利用)、長崎県(海洋ごみ、環境影響評価)、佐賀県(海洋プラスチック、廃棄物)、神奈川県(鎌倉市七里ガ浜侵食対策)、千葉県・茨城県(海岸保全基本計画)、宗像市(宗像国際環境会議)、福津市(環境)、対馬市(漂着ごみ協議会会長、海洋保護区、SDGs)、五島市(ジオパーク)、中津市(下水道)等。沿岸環境関連学会連絡協議会共同代表。2025年6月フランスでの国連海洋会議に日本の有識者として登壇。ユース育成活動を、地域、国内国連水会議、世界水フォーラム等で企画。

副会長:竹村 公太郎 Koutaro TAKEMURA

特定非営利活動法人日本水フォーラム代表理事・事務局長
首都大学東京客員教授・東北大学客員教授・博士(工学)

1945 年生まれ。
1970 年東北大学工学部修士修了後、建設省に入省。
宮ヶ瀬ダム工 事事務所長、中部地方建設局河川部長、近畿地方建設局長を経て国土交通省河川 局長。
2002 年に退官後、
2004 年に財団法人リバーフロント整備センター理事長、
2006 年 5 月より、特定非営利活動法人日本水フォーラム代表理事・事務局長。
著書に「日本文明の謎を解く」(清流出版 2003 年)、「土地の文明」(PHP研究所 2005 年)、「幸運な文明」(PHP研究所 2007 年)、「本質を見抜く力(養老孟司氏 対談)」(PHP新書 2008 年)「小水力エネルギー読本」(オーム社:共著)「水環 境設備ハンドブック」(オーム社:共著、2012 年)など。

副会長:松尾 潤二  Junji MATSUO

株式会社ナチュラルテック 代表取締役

事業内容:事業開発コンサルティング、九州コンテンツプロデュース、海外ビジネスコーディネート

経歴:福岡県立門司高校、京都大学文学部現代史学科卒業
   株式会社博報堂勤務を経て、博報堂香港社長
   株式会社ナチュラルテック代表取締役
   株式会社テムザック(ロボット開発プロデュース)

理事:永冶克行

NPO法人カメリア五島 代表
五島列島特産の椿を中心としてのまちづくり、文化振興、環境保全、
そして経済活動の活性化に関する事業を行なう。  
また地域特産品の開発事業も行なう。
五島自然塾 代表
五島の自然や歴史・文化に関する講演会、自然観察会、海洋ごみ回収、
パネル展などの活動を進めている。

理事:西高一郎

レジリア代表:各種イベントの制作・運営を行っています。
スポーツ、音楽など大型催事からプロモーションイベント、講演会など各種対応。
九州大学うみつなぎシンポジウムなど環境関連イベントの運営経験多数。
海と釣りと佐世保への愛でいっぱいです。